産業廃棄物
- 事業系ゴミでお困りの方
産業廃棄物の処理は、事業者責任です。
企業が事業活動を行うことによって発生する廃棄物を「産業廃棄物」といい、20品目定義されています。事業所の片付け・移転・閉鎖に伴う
廃品・粗大ごみ
工場・倉庫から排出する
廃品、パレット類
建物の残置物の片付け
手続き・搬出・運搬・処分までをまるごと引受けます!
- 廃棄物の取り扱い方法や処理の仕方は法律で細かく定められ、法律に基づいて
- 正しく管理されなければなりません。
- 複雑な手続きでわかりにくいことが多く手間がかかります。
- お客様のお悩みに合った処理をトータルに管理・サポートいたします。
- お電話でのお問い合わせ ※事業系廃棄物専用044-589-4322
- インターネットからのお問い合わせお問い合わせ
施設案内
KC(川崎センター)では、産業廃棄物の最終処分を行う為に必要な中間処理業務、
リサイクル業務を行っています。
処理方法
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再生
産業廃棄物の再資源化に努め、埋め立てとして処理する
のではなく、有価物を再利用してリサイクルします。 -
破砕
細かく砕いて容積を減らして減容化します。
処理能力:9.1t/日
取扱い品目:廃プラスチック類、金属くず、ガラスくず -
圧縮
保管・運搬がしやすいように種類別に圧縮梱包します。
かさばる廃棄物を減容化することで、保管スペースや運搬回数を
減らし、環境負荷の低減になります。
処理能力:33.8t/日
取扱い品目:廃プラスチック類、紙くず、木くず
最終処分方法
- サーマルリサイクル
廃棄物を焼却した際に生じるエネルギーを再利用するリサイクル手法です。
- マテリアルリサイクル
廃棄物を製品原料として再利用することを主眼としたリサイクル手法です。
- 埋立
廃棄物の性質が安定しており、生活環境保全上の支障をきたすおそれが少ない廃棄物のみを埋め立てます。
- 工場外観